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土地の維持費とは

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土地の維持費とは

土地の維持費とは

2024/01/08

土地を所有していると、定期的に維持費がかかります。
所有している限り支払う必要があるため、どのような費用がかかるのか把握しておくことが大切です。
そこでこの記事では、土地の維持費についてご紹介します。

土地の維持費とは

固定資産税

固定資産税は、土地の所有者が国に納める税金です。
毎年1月1日の時点で、土地を所有されている方が対象となります。
税額は自治体によって異なりますが、固定資産税の評価額から計算されます。

都市計画税

都市計画税は、都市計画事業や土地区画整理事業に充てられる税金です。
固定資産税と同じく、毎年1月1日の時点で土地を所有されている方が対象です。
都市計画税は原則的に市街化区域内に所在する土地が対象なため、区域外に土地がある場合は負担はありません。

その他の維持費

土地を使用していなくても、除草代や水道代などを維持するための費用はかかります。
草が生い茂ってきたら除草したり、掃除には水が必要になったりすることも考えられます。
またそれらの作業を業者へ依頼した場合は、作業代金が必要になるでしょう。

まとめ

土地の維持費は、固定資産税・都市計画税などがかかります。
税金以外にもさまざまな費用が必要となるため、活用予定がない土地は売却を検討してみても良いでしょう。
『国立不動産有限会社』では、国立市を中心に不動産売却を行っています。
地域ならではのネットワークを活かした販売活動を行っておりますので、国立市エリアで売却を検討されている方はお気軽にご相談ください。

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