物件を売却する際の内覧のポイントとは?
2024/02/15
物件を売却する際、希望者に対して内覧を行います。
物件を選ぶ際の大きな判断基準となるため、内覧を行う際はポイントを押さえておくことが大切です。
今回は、物件を売却する際の内覧のポイントについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
物件を売却する際の内覧のポイント
念入りに掃除をする
内覧時に物件が汚れていたり、清潔感に欠けていたりする部分があると、マイナスな印象を与えやすくなります。
少しの汚れでも印象の悪化につながる可能性もあるので、掃除は念入りに行いましょう。
床・壁・窓はキレイに磨き、水回りもカビや水アカを無くすなど丁寧に掃除にしておくことが大切です。
においを消す
これまでの生活で、さまざまなにおいが染みついている場合があります。
そのため、できる限りにおいを消すように心がけましょう。
十分な換気と消臭スプレーの使用はもちろん、空気清浄機を使用して無臭に近い状態を保つことが大切です。
部屋を明るくする
暗い部屋は、マイナスな印象を与えてしまう可能性があります。
とくに物件を長期間使用していないと、照明が弱くなっていたり付かなくなっていたりする場合もあります。
そのため内覧前には、しっかり点検して部屋の照明も明るくしておきましょう。
まとめ
物件を売却する際の内覧のポイントは、念入りに掃除をする・においを消す・部屋を明るくするなどです。
不動産売却で内覧を行う際は、買主に良い印象を与えられるよう心がけましょう。
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