買い先行のメリットとは?
2024/05/15
「新居を買ったあとで今の自宅を売却したい」と、お考えではありませんか。
その場合の売却方法は、買い先行に該当します。
今回は、買い先行におけるメリットについてご紹介します。
買い先行のメリット
仮住まいの必要がない
売り先行で売却を行った場合、一時的に住む場所を失います。
そのため、一時的に仮の住まいを借りる必要があるでしょう。
しかし買い先行ではすでに新居に住んでいるため、一時的な住まいは不要です。
空き家の状態で内見できる
売り先行の場合、住んでいる自宅を内見希望者へ紹介する形となります。
そのため、希望者に生活感のある状態を知られてしまうこともあるでしょう。
また内見の予約が入った場合はその都度対応しなければならず、プライベートな時間が妨げられることも考えられます。
買い先行では、空き家の状態で内見が可能です。
また最低限のハウスクリーニングやリフォームを行うと、印象がアップし売却につながる可能性も高まります。
物件選びを妥協しなくて良い
条件に見合った物件が、数カ月後や数年後も残っているという保証はありません。
後悔しないためにも、早いうちに条件に合う新居を買う必要があります。
買い先行なら、ゆっくり新居を選んだうえでの売却が可能です。
まとめ
買い先行には、仮住まいの必要がない・空き家の状態で内見できる・物件選びを妥協しなくて良いなどのメリットがあります。
すでに気に入った物件があるという方や、資金に余裕がある方は買い先行がおすすめです。
『国立不動産有限会社』は国立市を中心に、不動産売却のサポートを行っております。
お客様にとって適切な売却方法を提案いたしますので、お気軽にご相談ください。