国立不動産有限会社

専任媒介契約の特徴とは?

お問い合わせはこちら

専任媒介契約の特徴とは?

専任媒介契約の特徴とは?

2023/12/01

専任媒介契約とは、不動産売却における契約の一種です。
不動産の売却を検討しているのであれば、どのような内容なのか理解しておくと安心できるでしょう。
そこで今回は、専任媒介契約の特徴についてご紹介します。

専任媒介契約の特徴

買主を見つけやすい

専任媒介契約は1社のみと契約を結ぶため、積極的に販売活動を行ってくれるでしょう。
また専任媒介契約を行うと、契約後7日以内に不動産の情報交換サービスに登録をしなければなりません。
これにより、売りたい物件を多くの不動産会社や買主に公開できるので、買主を見つけやすくなります。

やり取りが最小限で済む

専任媒介契約は1社のみで売却活動を行うため、他の不動産会社とのやり取りは発生しません。
物件情報の更新や、見学会のスケジュール調整などが最小限で済みます。
複数のやり取りを行う必要がないので、手間がかからないことがメリットと言えるでしょう。

買主との直接取引は仲介手数料が発生しない

専任媒介契約では、不動産会社を仲介せずに売主と買主が直接取引することが可能です。
そのため、ご自身で買主を見つける自己発見取引を行えば、仲介手数料は発生しません。

まとめ

専任媒介契約の特徴は、買主を見つけやすい・やり取りが最小限で済む・買主との直接取引は仲介手数料が発生しないなどです。
多くのメリットがあるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
国立市の『国立不動産有限会社』では、不動産売却のご相談を承っております。
地域密着で独自のネットワークを活かして、スムーズな売却をサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。