国立不動産有限会社

売買契約書のチェックポイントとは?

お問い合わせはこちら

売買契約書のチェックポイントとは?

売買契約書のチェックポイントとは?

2024/06/01

不動産取引では、売買契約書の作成が必要です。
トラブルを未然に防ぐためにも、契約書に書かれた事項をしっかりと確認しておきましょう。
今回は、売買契約書におけるチェックポイントについてご紹介します。

売買契約書のチェックポイント

情報に誤りがないか

当事者や売買物件に関する情報など、売買契約書の情報に誤りがあると取引も無効になりかねません。
情報が間違っていないか・誤字脱字がないかなど、しっかりと確認しましょう。

代金の支払い方法と時期

不動産売買は非常に高額な取引となるため、支払い方法がきちんと記載されているか確認しておきましょう。
また支払い方法だけでなく、支払日や手付金の有無などの取り決めも把握しておく必要があります。

解除の条項

売主や買主のどちらかが契約に違反した場合、債務不履行として契約を解除できます。
円滑に不動産売却を行うためにも、どのような条項で解除されるのか確認しておきましょう。

所有権を移転する時期と引き渡しについて

売買契約の後に、何らかの理由で不動産が滅失や損傷をした場合、所有者が責任を負う必要があります。
そのためいつ所有権が移転するのかは、取引を行ううえで大切なチェックポイントです。
引き渡しの時期はもちろん、所有権を移転する時期も明確にしておくと安心できます。

まとめ

不動産売買を行ううえで、売買契約書には大切な内容が書かれています。
記載ミスや内容の不備などでトラブルにならないためにも、十分な確認が必要です。
国立市にある『国立不動産有限会社』では、お客様のご要望に応じた不動産売却を行っております。 
不動産売却をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。